3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松本市議会 2018-12-03 12月03日-01号

先月7日、長野県は、国の将来の航空交通システムに関する長期ビジョン協議会において、信州まつもと空港が、航空機の新しい進入方式であるRNP-AR進入方式の来年度導入空港として検討が進められていることを明らかにいたしました。 これは、世界的に導入が進められているGPS活用した高規格な進入方式であり、国内では仙台空港など29の地方の空港や羽田空港で既に導入されております。 

松本市議会 2016-09-13 09月13日-03号

一方、信州まつもと空港には、ILS計器着陸装置)がなく、着陸が難しい空港などと言われておりましたが、GPS活用したRNP-AR方式導入されれば、そうした課題はクリアされます。また、短距離で離発着できる現在のFDAや将来のMRJの機材の活用により、実効長1,800メートルと言われる滑走路問題も、将来に夢を持ちながらも、現実的な活用という点では問題がございません。 

松本市議会 2015-12-09 12月09日-04号

空港は、最も日本の空港の中で高い場所で、標高657.5メートルで、周囲は標高の高い山に囲まれ、着陸する際には視界が悪い状況でも着陸ができるILSが設置されていないことや、滑走路の長さが比較的短いことなどから、安全運航のため慎重な検討が必要であるとの結論から、チャーター便が取りやめになったという経過も過去にはあったようですが、日進月歩、計器着陸装置も進歩しているようで、GPSを用いた着陸支援装置RNP-AR

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